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職員紹介

LIFE at KPMG ~ KPMG で働くということ ~

高橋 エリ Eri Takahashi

アウトソーシングサービスグループ
アシスタントマネジャー
税理士

2010年入社。学生時代は女子野球で活躍。キャッチャーとして全国大会にも出場した。休日には1歳半の娘と公園で遊んだり買い物に行ったりと、家族で過ごす時間を大切にしている。

KPMG税理士法人スタッフ

キャリアも育児も両立させる。魅力的な仕事と柔軟な職場環境がある。

My work at KPMG

KPMG税理士法人での仕事

外資系企業を中心にバックオフィス系の幅広いアウトソーシングサービスを提供するOSGのチームにおいて、現在私は記帳や支払などの経理業務、法人税や消費税などの申告業務の代行を担当しています。また、法人だけでなく、海外本社に所属のまま日本に派遣されたエクスパッツ(駐在員)の個人所得税の申告業務も担当しています。
外資系企業の担当者は日本の会計や税務には詳しくありませんから、私たちにはクライアントが受ける税金のインパクトを想定して的確にアドバイスすることが求められます。また、日本に上陸して間もない外資系企業の場合は経理財務部門に専任の人材を置く余裕がないのが一般的ですから、私たちが代行することで、マーケティングやセールス等の本来の業務に集中できるわけです。税務の処理を誤ると、大きなペナルティを科せられるリスクにつながります。そうしたことがないようアドバイスすることが私たちの使命です。時にはクライアントと意見が食い違うこともありますが、その場合も法的に正しい処理を行うことを主張し、その上で可能な限りクライアントの意向を取り入れるようにしています。それが結果的にクライアントを守ることにつながるのです。

My Day at KPMG

ある1日のながれ

出社

AM 出社

出社

当社には時差出勤制度があり、私も娘を保育園に迎えに行く関係上、この制度を利用しています。現在の出勤時間は他の社員より1時間早い8時。娘は夫が保育園に預けるので、私は早めに家を出てオフィスに向かいます。出勤後は、まずメールチェック。その後、スタッフが作成した申告書類や帳簿書類のレビューに取りかかります。

レビュー

レビュー

レビュー

私の机の上には、前日、私の退社後にスタッフが作成した書類が、繁忙期には見上げるように積み上げられています。午前中いっぱい、そのレビューを行います。
レビューの際のポイントは、細かな各論もさることながら、書類に矛盾はないか、一貫性が保たれているか、といった具合に全体を俯瞰することです。それにはクライアントの事業に精通している必要があります。気がついたことはスタッフにフィードバックし、修正を指示します。
私がレビューを担当するようになったのは入社4年目から。フィードバックは、スタッフの育成にもつながりますから、自分だけの仕事というよりスタッフの育成も担っているという自覚を持つようにしています。

ランチ

Lunch

Lunch

クライアント訪問

PM クライアント訪問

クライアント訪問

社内に経理スタッフを置き、月次の記帳を自社で処理しているクライアントを訪問。事前に書類を送っていただいてオフィスでレビューをした後、クライアントを訪問してそのフィードバックを行います。
クライアントからは日本の税制についての新しい情報が求められますから、常に私の頭の中をアップデートしてから訪問するようにしています。

退社

退社

退社

時差出勤制度により、同僚より早く退社。保育園に娘を迎えに行きます。

 

My Career Path at KPMG

キャリアパス

同期入社の仲間は、Trekを利用して海外オフィスへ短期出向をしたり、海外での語学研修を受けたりと、海外での研修制度を利用して活躍の場を広げています。私の場合、今は子育て真っ盛りですから難しいのですが、いずれ一段落したら海外にも目を向けてみたいと考えています。そのためには英語力を磨き、ビジネスの場できちんとコミュニケーションできる力を身につけたいと思います。
もちろん私にとって、家族も大切な存在です。仕事も、育児も両立させ、その上でしっかりとキャリアアップをし、自分のペースで自然とマネジャーを目指せたらいいと思います。そして、後に続く後輩の女性たちのためにも、私自身が目標とされるような、ロールモデルを目指していくつもりです。

My Story with KPMG

エピソード

申告書類の作成が集中する冬から春にかけての繁忙期をビジーと呼んでいますが、特に1月から3月はそのピークで、入社1年目の頃の私はあまりの業務量の多さに精神的、肉体的にかなりのプレッシャーを感じました。でも、辛いから逃げ出したいと思ったことは一度もなかったのも事実です。20代のハードワークは自分を鍛えてくれると信じていましたから、私はどんなに忙しくても、ここを乗り越えることで必ず成長できると信じていたのです。
4年目にシニアに昇格し、プレーイングマネジャーとしてスタッフの管理も任されるようになった時に、「1つの山を越えた」と、自分の成長を実感することができました。レビューができるのも、スタッフの時代に数多くの申告書の作成を経験したから。一つひとつの積み重ねが、確実に自分の力になったのは間違いありません。
そして、シニア昇格とほぼ同時期に妊娠。その後、産休・育休を取得して復職しました。ただ、子どもがまだ小さいですから、とても以前のようなハードワークはできません。そこで上司に相談したところ、クライアントに大企業の多いチームから、現在の中小企業の多いOSGのチームに異動することができたのです。実際、OSGには私のようなワーキングマザーが多く所属しています。このようにライフスタイルの変化に合わせて柔軟に働く場所を変えていくことができるのも、KPMGならではの魅力でしょう。
幼い子どもを抱えていると、いろいろと予期せぬ出来事が起こります。大事なミーティングの最中に「娘さんが熱を出したのですぐに迎えに来てください」と保育園から連絡が来ることも珍しくありません。そんな時はチームの仲間が「後は任せて、早く迎えに行ってあげて」と背中を押してくれますし、自宅にはオフィスと同じPC環境を構築させてもらっているので、仕事の続きを家で行うことも可能です。
働く母親にとって、KPMGはとても恵まれた環境だと実感しています。

Message for you

先輩からのメッセージ

私は一般の事業会社で3年半、事務職として働いた後に当社に転職しました。理由は、1人のOLとして組織に埋没した生き方をするのではなくて、スペシャリストとして人生を切り拓いていきたいと思ったから。理工学部出身で計算が得意だったことから税理士を目指そうと考えて、事務職を辞めて勉強し、転職に踏み切りました。
実際、税理士という職業は、結婚、出産という女性ならではのライフイベントを経ても、自分らしく働き続けることのできる仕事です。無論、簡単な仕事ではないですし、決して楽な仕事でもないですが、生涯続けていくにふさわしい職業だと自負しています。
特にKPMGには、一流の職員、一流のクライアントという素晴らしい環境があります。その中で揉まれることは、他では得られない貴重な糧になるのは間違いありません。この素晴らしい価値を、ぜひ後に続く皆さんにも実感していただきたいと思います。