KPMGとは?
About KPMG


KPMGとは?
KPMGは、監査(AUDIT)、税務(TAX)、アドバイザリー(ADVISORY)サービスを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワークであり、世界4大会計事務所(Big 4)の一角として知られています。
現在では、世界146の国と地域のメンバーファームに約22万名のプロフェッショナルを擁し、高品質なサービスを提供しています。
KPMGを構成する各国のメンバーファームは、スイスの KPMG International Cooperative(KPMGインターナショナル)に加盟しています。非常に大きな国際組織でありながら、メンバーファーム間に親会社・子会社といった資本関係がなく、互いを尊重し協力しあうフラットな関係が構築されているのが特徴です。
KPMGジャパンとは?
KPMGジャパンは、KPMG インターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。
クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門知識やスキルを活かして連携し、KPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるコンサルティングサービスを提供しています。

歴史
KPMGは、1987年に Peat Marwick International(PMI)、Klynveld Main Goerdeler(KMG)、およびそれらのメンバーファームの合併により誕生しました。KPMGという名は、主な創設メンバーのイニシャルに由来します。
日本国内での歴史は、戦後間もない1949年、KPMGの前身の1つであるPMM(ピート・マーウィック・ミッチェル)が日本事務所を開設し、監査業務を開始したことから始まります。1954年にはPMM日本事務所に国際税務部門を開設。1987年にPMMとKGM(クラインフェルト・メイン・ゲーデラー)との国際的な合併によるKPMG誕生を経て、2004年にKPMG税理士法人が設立されました。