Loading...
Skip to Content
T. H

Member Interview

メンバーインタビュー


Life at KPMG

~KPMGで働くということ~

T. H

T. H

国内・国際税務サービス(ファイナンス&テクノロジー) シニア(インタビュー当時)

2022年4月、新卒入社。幼い頃から水泳に打ち込み、学生時代はフィンスイミングで日本選手権の出場も果たす。就職活動では何らかの専門性を身につけたいと考え、Taxコンサルティングに興味を抱く。加えてグローバルな領域にも携わりたいと考え、KPMG税理士法人を志すことに。インターンシップに参加した際に感じた、誠実なカルチャーにも惹かれた。休日にはリフレッシュのためにプールやジムで体を動かす一方、資格取得の勉強にも取り組んでいる。

Taxコンサルティングのプロフェッショナルを目指し、実践を重ねることで力を磨く。

My Work at KPMG

KPMG税理士法人での仕事


私の所属する部門では、金融系およびテクノロジー系の企業を中心に、申告書作成等の税務コンプライアンス業務およびアドバイザリー業務を行っています。私が補助業務を担当するクライアントとしては、メガバンクをはじめとする銀行やソフトウェア会社などが中心で、一部のメーカーなども担当しています。
個人的に難しいと感じているのは、やはり金融系の企業です。ほかの業界に比べて金融機関のビジネスモデルは実に難解で、まずは先輩に基礎から教わりながら申告書の作成補助に取り組み、そのように徐々に理解を深めていきました。時にはほかの税理士法人が作成した文案の妥当性をレビューするといった案件もあるのですが、第三者の視点で見ることで、より理解が深まったり、新しい気づきを得られたりするので、そういった案件も貴重な学びの機会になっていると思います。
シニアに昇格してからはクライアントとのコミュニケーションを担当すると同時に、M&Aにおける税務デューデリジェンスなどのアドバイザリー業務に関与するようになりました。状況によってはクライアントのCFOと直接話し合うこともあり、専門性を活かしてクライアントの経営に貢献できている実感があります。
私たちの仕事では、自分自身が商品です。そしてKPMG税理士法人のブランドを背負っているという自覚は、プレッシャーであると同時にやりがいでもあります。クライアントにとってKPMG税理士法人とは税務のプロであり、その期待に応えられるよう、常に自分を磨くことを心がけています。

My Career Path at KPMG

キャリアパス


何らかの専門性を身につけたいと考えて選んだ、Taxコンサルティングの道。とはいえ、税務や会計の知識は皆無でしたので、本当にゼロからのスタートでした。入社前の研修プログラムとして半年間専門学校に週2~3回のペースで通い、法人税と消費税について学びました。入社後は1ヵ月間の新入社員研修の後、配属先部署で申告書作成補助などの研修を受けました。研修の最後には、パートナーによるレビューの機会もありました。このようにKPMG税理士法人の研修制度は非常に充実しており、私のように専門知識を1から学ぶ必要があった場合でも基礎からじっくりと学ぶことができます。非常に充実した内容であると感じました。
もっとも実際にクライアントの申告書作成補助業務に関与するようになると、専門学校や研修で学んだことは実践でも役立つと感じつつも、現実はすべて教科書どおりにはいかないことも多いと実感します。ベースとして教科書的な知識は必要ではあるものの、実践的な知見は実務をこなしながら体験的に身につけていかなくてはなりません。その意味でも、チャレンジさせることで背伸びをさせてくれるカルチャーは素晴らしいと思います。
今後はTaxコンサルティングの領域で、企業買収に関する税務スキームの検討や分析に関与するなど、より高度な業務にもチャレンジしたいと考えています。また、シニアになってからはスタッフの作成した申告書作成補助資料の確認やフィードバックを行うようにもなり、今後は後輩の育成にも力を入れていきたいです。

My Story with KPMG

エピソード


シニアに昇格して、出向を経験したことが印象に残っています。出向先はグローバルで事業を展開しているクライアントであり、出向先では国際税務や移転価格などの業務に携わりました。出向は自分の経験を広げるうえでも得がたいチャンスですので、緊張しつつも期待を抱きながらクライアントの事業所へ出勤しました。クライアントの職場には私の席が用意されており、そこで仕事をしているとさまざまな相談事が持ち込まれます。クライアントから頼りにされているという実感は、プレッシャーでもありましたが同時に誇りでもありました。
出向によって得たものは多いですが、なかでも事業会社には事業会社なりの都合があると学べたのは、素晴らしい体験となりました。税理士法人としては数字の裏付けとなる書類をクライアントに対して要求しますが、クライアントには通常業務もあれば組織のルールもあり、すぐに対応できるとは限りません。そうした事情が、クライアントの側に身を置いたことで実感値として理解できました。KPMG税理士法人ではシニアでもパートナーと直接話をすることは珍しくはないですが、一般的な、特に大きな企業では、部署間での根回しが必要であることや、課長から部長、役員へと順を追って話を進めていかなくてはならないことも学びました。こうした経験は、クライアントに寄り添って伴走する意識を高めることにつながり、Taxコンサルティングに携わるものとしての幅を広げることにもなりました。非常に有意義な経験でした。

Message for You

先輩からのメッセージ


KPMG税理士法人は研修制度が整っており、先輩方も丁寧に指導してくれるので、ゼロベースで入社することに対して不安を感じる必要はまったくありません。安心して入社していただければと思います。もちろんプロフェッショナルとして高い知識が求められますが、クライアントとの信頼関係を築くことも非常に重要ですので、アルバイトも含め、学生時代からコミュニケーション力を磨くことに力を入れてほしいと個人的には思います。
また、今は具体的な目標が定まっていなくても、熱い想いで仕事に取り組みたいと考えている方に期待します。努力次第で道はいくらでも拓いていくことができるでしょう。

My Day at KPMG

ある1日のながれ

出社時
  • 09:15

    出社。

  • 09:30

    メール確認。
    海外のクライアントも担当しているので、時差の関係で夜中にメールが来ていることもあるので、朝一で返信してしまいます。

  • 10:00

    クライアント先へ移動。

  • 10:30

    クライアントとキックオフミーティング。
    決算期が近づいてくると税務申告作業に向けて、当期のトピックの確認やスケジュールを摺り合わせるためにクライアントとミーティングをすることが多いです。クライアントオフィスに行くことも多く、また、シニアになると現場の責任者としてクライアントミーティングではメインで話すことが多いです。

  • 12:00

    オフィスへ戻り、ランチを食べます。
    同期も多いので一緒に食べに行ったり、先輩・後輩と食べることもあります。
    周辺のオフィスビルまで足を伸ばすと、意外とランチは充実していると思います。

  • 13:00

    業務に戻ります。
    午前に来ていたメールを返信します。

  • 13:30

    スタッフが作成補助に関わった申告書のレビュー依頼が来ているので、申告書を一次レビューします。
    内容のレビューをするだけでなく、スタッフの成長を意識してコメントバックします。

  • 15:30

    デューデリジェンス業務のパワーポイントスライド作成。
    シニアになると業務の幅が広がり、株式会社 KPMG FASや有限責任 あずさ監査法人など共同でデューデリジェンス業務にもアサインされることがあります。
    企業合併や組織再編の際に税理士法人として潜在的な税務リスクがあるかを検討します。
    難易度が高い業務かつKPMGとして共同で仕事をするのでプレッシャーは感じますが、その分やりがいも大きい仕事です。

  • 17:30

    スタッフからの質問対応。
    スタッフが資料作成やクライアントへのメールの返信などで悩んでることがあると質問をしてくれることもあります。
    オフィスにいると直接話すことができるため、状況やスタッフが悩んでいる点が伝わりやすく、出社のメリットだと感じます。

  • 18:30

    メール確認や明日のタスクを確認して帰宅します。
    出社のタイミングがあえば、同期と飲みにいったりすることもあります。

在宅勤務時
  • 07:30

    起床。

  • 08:00

    朝食・ニュースを確認。
    在宅勤務だと移動時間がないのがメリットです。

  • 09:00

    メール確認。

  • 10:00

    クライアントからの質問に対する回答ドラフトのレビュー。
    税務顧問契約を結んでいるクライアントも多く、スタッフが作成してくれたドラフトを一次レビューします。在宅だと集中できるのと、法人内でオンラインで使用できる専門書籍も多いので、便利です。

  • 12:00

    ランチ。
    家だと時間がある時は自炊したりします。時間がない時は家にあるものを食べたり、買いにいったりすることが多いです。

  • 13:00

    インターナルミーティング。
    決算作業が始まる前に、新規でアサインされたスタッフがいる場合は、決算作業の全体の流れやクライアントの特徴、留意点を伝えるためにマネージャー含めてインターナルミーティングをします。
    スタッフの作業の方向性がずれないためにも非常に重要な時間と感じています。

  • 14:00

    マネージャーとミーティング。
    シニアになると高度な知識を求められる業務が多く、アドバイザリー業務などで方向性のずれがないか確認したい時は、やむを得ず先にマネージャーに相談することもあります。所属部署は親切な人が多いので、忙しいなかでも時間を作ってくださるマネージャーが多く、非常に心強いです。

  • 15:00

    スタッフ作成補助に関わった申告書のレビュー依頼が来ているので、申告書を一次レビューします。
    内容のレビューをするだけでなく、スタッフの成長を意識してコメントバックします。

  • 17:00

    在宅勤務の場合、時間に余裕がある時は一度ジムへ行きます。
    平日に汗を流す時間を作れることは嬉しいです。

  • 20:00

    ジムから帰ってきて、メールや急ぎの仕事が来ていないか確認します。海外のクライアントで時差の関係でこの時間にメールが来る場合もあるので、その場合はすぐに対応してしまいます。

  • 21:00

    翌日のスケジュールを確認して退勤。

文中の記載内容はすべて取材当時のものです。

Related Information