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職員紹介

LIFE at KPMG ~ KPMG で働くということ ~

吉良 美知子 Michiko Kira

Accounting and People Services
グローバルモビリティサービス
シニア

2006年入社。米国の大学で学んだ後、米国KPMGを経て入社。出産後、2014年から復職。休日は家族との時間を大切にしているが、たまに子どもを夫に任せて出かけることも。

KPMG税理士法人スタッフ

ワーキングマザーとしてKPMGならではの多様性ある働き方。

My work at KPMG

KPMG税理士法人での仕事

国が違えば税制も大きく違います。日本の確定申告も、外国人にとってハードルはかなり高いものです。グローバルモビリティサービスでは、海外の本社から派遣されて日本に駐在している外国人の確定申告書の作成、税務コンサルティングサービス等を行っています。また海外に駐在している日本人に対しても同様のサービスを提供しています。
私が担当しているのは、金融関係やメーカーなどに所属する約50人。外資系企業がメインで、日本駐在の外国人、海外駐在の日本人、それぞれの割合はちょうど半々です。
日本に駐在している外国人の場合、日本法人から給与を受け取るか、海外の本社から受け取るかで、課税のされ方が違ってきます。場合によっては、外国人にとって理不尽に感じられ、なかなか納得してもらえないこともあります。
そうしたストレスが生じないよう、日本の税制についてわかりやすく説明し、納得度の高い申告ができるよう、アドバイスすることが私のミッションです。担当している方にご満足いただけたとき、あるいは何事もなく確定申告を終えたときなど、確かな達成感を得ることができます。

My Day at KPMG

ある1日のながれ

出社、クライアントと打ち合わせ

AM 出社、クライアントと打ち合わせ

出社、クライアントと打ち合わせ

朝、2人の子どもを自宅近くの保育園に預けてから出社します。
午前中は、メールや電話によって納税者ご本人やクライアントの人事部等との連絡を密に取り合います。例えば人事異動が発生したら、どのような申告や手続きが新たに必要になるのかを人事部の担当者に説明したり、確定申告書作成のために個々の内容を納税者と確認したり。医療費の内容や出入国の日付など、かなり具体的な内容を、細かく突っ込んで確認することも多いです。そうした連絡作業を行っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

ランチ

Lunch

Lunch

レポート作成

PM レポート作成

レポート作成

申告書作成に備え、手持ちの情報をわかりやすく整理し、申告書作成の作業がスムーズに進むようにします。

クライアントへの説明

クライアントへの説明

クライアントへの説明

海外から新たに赴任されたクライアントの駐在員の方にKPMGまでお越しいただき、日本の税制について詳しい説明を行います。日本の税制はどこに注意が必要か、そのためにKPMGがどんなサポートができるかを説明。忙しい中、貴重なお時間をいただいているので、迅速かつ正確に説明できるよう、しっかりした準備が必要です。

退社

退社

退社

時短制度を利用しているので、退社時間は16時。すぐにオフィスを出て保育園に向かい、子どもをピックアップして帰ります。保育園には遅れられないので、16時に確実に退社できるよう、効率よく仕事を進めていかなくてはなりません。To Do Listを確認しつつ、その日やるべき仕事はその日のうちに確実に終わらせることを心がけています。

 

My Career Path at KPMG

キャリアパス

私は英語を使って専門性を身につけたいと考えて米国の大学に進み、会計学を学びました。その大学の卒業を前に、米国KPMGの採用説明会に参加したことが、この業界を知るきっかけになりました。米国に駐在中の日本人の税務申告をサポートするという仕事はとても魅力的に思え、この仕事を通じて日米の架け橋になれたらと考えたのです。現在は米国を離れて日本で仕事をしていますが、場所は違っても、あの時の思いは変わっていません。とてもやりがいのある仕事で、さらに学び続けていきたいと考えています。
この仕事の特徴は、仕事の忙しさが時期によって大きく違うということです。確定申告を控えた時期は非常に忙しいのですが、それ以外のオフシーズンは時間に余裕があり、オンとオフのメリハリがはっきりしています。私のように子どもを育てながら働いている人にとっては特にありがたく、ビジーシーズンはあらかじめ家族に協力を頼んでおき、オフシーズンにはじっくり時間をかけて子どもと向き合うことができます。
この先、育児の負担も徐々に軽くなっていくでしょうから、タイミングを見計らって時短勤務からフルタイムに切り換えるつもりです。そして、マネジャーを目指してステップアップしていきたいと思います。

My Story with KPMG

エピソード

出産を経て、ワーキングマザーとして現場に戻ってきて約1年半。最近になってやっと自分なりに仕事と子育てを両立させるペースがつかめてきたと感じています。最初の頃は常に追い立てられているような感じがしましたが、だいぶ自分でコントロールしながら毎日を過ごせるようになりました。
復職した頃は時短勤務の感覚がつかめず、フルタイムで働いていたときと同じつもりで「私がやります」と手を挙げて仕事をしていました。ところが仕事を引き受けたはいいものの、時間が足りず、結局人の手を借りることに。仕事の時間が明らかに短くなったのですからそれも当然の話なのです。なかなか自分のペースが見つけられなくて、そんなことを何度も繰り返しながら、試行錯誤で時短勤務ならではの仕事の進め方を模索してきました。
その過程では上司やチームの仲間に大変助けられました。退社時間の16時が近づくと「そろそろ帰宅の準備をしたら」「できることは手伝うから」と声をかけてくれたり。そうした気遣いはとても嬉しくて、私も甘えさせてもらいました。もちろん自分でもいかに効率的に仕事を進めるか、工夫を欠かさなかったことは言うまでもありません。
また、子どもを寝かしつけた後は、わずかな時間でも利用して勉強しました。税制は常に変わっていますから、プロとしてこれは当然のこと。夫も理解を示してくれ、可能な限り家事と育児を分担してくれるので、恵まれた環境にあると感じています。
出産直後の私は、大きな税制改正があったこともあり、復職してキャッチアップできるかどうか、正直不安でした。そんなふうに踏み切れないでいた私に声をかけ、背中を押してくれたのは、今の上司です。これからはさらに自分を磨き、恩返しができたらと思っています。

Message for you

先輩からのメッセージ

KPMGは女性にとって働きやすい環境なのは間違いありません。制度面はもちろんのこと、職員が自然に支え合うカルチャーがあると感じています。上司は男性ですが、子どもが保育園で熱を出したという連絡が入ると「すぐに帰ってあげなさい」と言ってくれます。男女の違いなく、こうした思いやりのマインドを共有できていることが大きな魅力です。
これから入社される女性の皆さんのためにも、まずは私が子育てしながら働き続けられることを、身をもって示したいと思います。
肩肘張って頑張りすぎては、折れてしまいかねません。自分を磨きながらも、時には周囲の協力を得ながら仕事を続けていく、そんな生き方をKPMGで実現してみませんか。