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職員紹介

LIFE at KPMG ~ KPMG で働くということ ~

Fox Charles

国際事業アドバイザリー
エクスペリエンスドスタッフ

2016年入社。米国人の父と日本人の母を持ち、日本で生まれ育ち、大学時代は米国カリフォルニア州・南カリフォルニア大学で過ごす。趣味はプロレス観戦。「業務の進捗に合わせて、こうした趣味のために休みを取れるのもKPMGの魅力」とのこと。

KPMG税理士法人スタッフ

成長のために一歩踏み出す機会と勇気を、
KPMGは与えてくれる。

My work at KPMG

KPMG税理士法人での仕事

学生時代、KPMGの長期インターンシップに参加した際に出会ったのが移転価格コンサルティングという業務。そのグローバルな仕事に憧れ、私も就職したら移転価格に携わると決めました。その思いが叶い、現在、移転価格税制に関連するコンサルティング業務を行う国際事業アドバイザリーに所属しています。担当しているクライアントは10社以上で、医薬、化粧品、自動車、ITなど業界は多彩。いずれもグローバルに事業を展開しているビッグクライアントです。
多国籍企業による国をまたいだ取引の価格は、それぞれの国の税収に影響を及ぼすため、移転価格課税は強化される傾向にあります。そのため企業にとっては事前に二重課税や税務調査などの税務リスクを把握し、可能な限り低減することが重要になります。私たち移転価格コンサルタントは、機能・リスク・資産分析などを通じて、クライアントのために移転価格設定の妥当性について日本・海外の税務当局との議論を通じて支援しています。多国籍企業のグローバルなバリューチェーンに目を配るダイナミックさが感じられるのは、この仕事の魅力の一つでしょう。

My Day at KPMG

ある1日のながれ

出社

AM 出社、電話会議

出社、電話会議

日本の朝は米国の夕刻。出社したら、KPMG米国事務所、クライアントを結んで、電話会議を行います。ここで交わされた情報は、午後のミーティングの重要な議題となります。

メール対応

メール対応

メール対応

海外の案件を担当する場合は、常に時差を意識した仕事となります。例えばメール。私が寝ている間に海外からは多くのメールが届きます。まさに自分が寝ている間に世界は動いていると実感させられます。午前中の重要な仕事は、それらのメールに細かく目を通すことです。たとえccメールであっても自分に関係ないなどと思わず、しっかり読んでおかなくてはなりません。

ランチ

Lunch

Lunch

ミーティング

PM ミーティング

ミーティング

上司と一緒にクライアントを訪問。朝の電話会議の内容を報告し、案件の進捗状況についてクライアントとシェアします。その際は、今後取るべき施策について移転価格のプロとしてのレコメンデーションを行います。

電話ミーティング

電話会議

電話会議

帰社後は、KPMGドイツ事務所、クライアントを結んで電話会議をします。グローバルのビジネスは24時間止まることがありません。

退社

退社

退社

 

My Career Path at KPMG

キャリアパス

新卒で入社した前職のファームは、期待に反してまったくバイリンガルな環境ではありませんでした。これでは“英語で考えて日本語で話す”という私の持ち味は発揮しにくいと考え、半年で退職。すぐにKPMGに転職しました。
KPMGを選んだ理由は、バイリンガル環境であることに加え、私をコンフォートゾーン(安全領域)から引き出してくれると感じたからです。人が成長するためには安心で居心地のいい環境に安住するのではなく、一歩外に踏み出すことが必要です。KPMGならそんなふうに私の背中を押してくれると感じました。
その期待は外れることなく、移転価格は私にとって未知の分野であるにもかかわらず、入社翌日にはクライアントとのミーティングに帯同させてもらい、電話会議にも参加できました。明らかにコンフォートゾーンから一歩外に踏み出すことができたと実感できました。
今後もこの素晴らしい環境の中で自分を磨いていき、いずれはプロジェクトをマネジメントできるような存在になりたいと考えています。KPMGブランドのもとで働くことは、これからも私にとって最高の選択です。

My Story with KPMG

エピソード

移転価格にまつわる二重課税リスクを回避するため、多国籍企業はあらかじめ国外関連者との取引の移転価格の算定方法について事前に税務当局から合意を得るAPA(事前確認)制度があります。あるクライアントの案件についてAPAを行ったときのことは、今でも印象に残っています。
APAに際しては申請書が必要になりますが、それは100ページ以上もの分厚い書類です。私は申請書の作成のためにクライアントを訪問し、インタビューを重ね、国際間取引の日本側が生じる機能・リスクを分析して文章化するという業務に取り組みました。
その際は日本語のインタビューに基づく文章を、日本・海外の双方が活用できるように、英文に作成。海外側からのフィードバックを、今度は和訳してクライアントの日本法人にフィードバック。必然的に私は申請書の内容についても精通するようになりました。これは私が移転価格コンサルタントとして税務当局に申請内容を説明する上で、非常に大きなプラスとなりました。
こうして申請書が完成し、今後は税務当局の審査が始まり、私は折に触れて税務当局からの問い合わせに対応していくことになります。APAの取得は長くて数年がかりとなるので本当の達成感を得られるのはまだずいぶん先となりますが、申請書の作成だけでも、自分が関連者間の架け橋になっているというやりがいを実感しました。

Message for you

先輩からのメッセージ

学生時代に学んだ教授がKPMGのパートナー経験者であり、その方から仕事のやりがいについて聞かされたことがKPMGに興味を持ったきっかけでした。そしてインターンに参加したことで移転価格コンサルタントの仕事に魅力を感じるようになったのです。学生の皆さんも、可能ならばぜひKPMGのインターンに参加されることをお勧めします。Big4の一つであるKPMGでの仕事がどのようなものか、リアルな実感を得る上で絶好の機会となるでしょう。
KPMGの魅力の一つが、尊敬できる上司・先輩が数多く所属していることですが、将来の目標となるような方に出会うためにも、ぜひインターンシップの機会を利用されるといいと思います。